社労士試験を受ける皆さんが力を出し切れますように。。。
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少しですが、試験に望む姿勢をご紹介します。
まず、社労士試験の合格に一番必要なことはとにかく最後まで諦めずに問題と向かうことです。
会場では、みんなが試験開始までテキストを読んだりしていて、勉強ができそうに見えます。
会場の雰囲気にのまれずに(緊張せずに)普段通りの力を出し切ってください。(自分だけではなく、みんなが同じような条件で受けていますよ。)
そして、必ず見たことの無い問題が登場しますので、深呼吸をして、今まで勉強した知識を思い出しながら問題を解いてください。
まずは、試験開始とともにページの確認をします。問題の始めは、試験官が難しい問題を出題(5問すべて解く択一式)や見たことのない判例(労基の選択式)が出るかもしれませんが、それはペースを崩そうと出題者側の意図なのでそこにのまれないようにしてください。
次に、一度解いたら読み直しをきちんとすることです。明らかな間違えの問題は、飛ばしてもいいです。択一式は、消極法で違っている問題をはじいてから解くと正答率が上がります。
迷った肢には、必ずどこかに気付かなかった間違えが隠れているので、解き直しをしながら、間違えがないかどうか確認しましょう。
午前中が選択式だと思いますが、試験が終わっても答え合わせはしない方がいいです。午後の択一式のモチベーションを保つためにもすべての試験が終了するまでは、答え合わせはしないで合格することを諦めずに問題を解いてください。
(救済で合格にのることもあります。)
社労士試験は、時間配分をしながら解きましょう。
選択式は、一度解くだけでなく何度も解いて、時間終了まで解き直しをしましょう。
択一式は、1問3分ペースです。年金は問題文が長く解くのに時間がかかるので、労基から一般常識までで時間を稼ぎたいですね。
最後に、試験前に忘れずにトイレにいきましょう。試験時間を無駄にしないようにしてください。
きっと1年間社労士の勉強を頑張ってきたと思います。その頑張りと努力を最後の試験で発揮してください。
頑張って。。。