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マイホームブログ 次世代住宅ポイント制度を申請しましょう

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みなさんは、次世代住宅ポイントって知っていますか?

 

現在、新築住宅を着工している方は、次世代住宅ポイント制度の助成が受けられるかもしれません。

 

次世代住宅ポイント制度とは!?

次世代住宅ポイント制度は、消費税率10%が適用される一定の省エネ性等を満たす住宅を建てた方に対して、商品と交換できるポイントがもらえる制度のことです。 

 

2019年4月~2020年3月までに注文住宅を請負契約、着工していて、2019年10月以降に引き渡しをしていると対象になるようですね。

 

 申請期限は、令和2年3月31日までなので来月いっぱいです。まだ、申請していない方は忘れずに申請するようにしましょう。

 

次世代住宅ポイントはどれくらいもらえるの!?

新築住宅だと最大で35万ポイントがもらえます。

 

発行ポイントは、『標準ポイントA』と『優良ポイントB』、『オプションポイントC』の合計になります。(ただし、上限は35万ポイントです。)

 

【標準ポイントA】

①~④のいずれかに該当すると1戸あたり30万ポイント

①エコ住宅

②長持ち住宅

③耐震住宅

バリアフリー住宅

 

【優良ポイントB】

①~④のいずれかに該当すると1戸あたり5万ポイント

①認定長期優良住宅

②低炭素住宅

③性能向上計画認定住宅

④ZEH

 

【オプションポイントC】

ビルトイン食洗機 1.8万ポイント

掃除しやすいレンジフード 0.9万

ビルトイン自動調理対応コンロ 1.2万

掃除しやすいトイレ 1.8万ポイント

浴室乾燥機 1.8万ポイント

宅配ボックス 1万ポイント

 

以上のポイントが加算されて、商品と交換できます。

 

次世代住宅ポイントの交換商品は!?

次世代ポイントでどんなものがもらえるのか。

 

カテゴリを見ると

家電、インテリア、雑貨日用品、地場産品、食料品・飲料、スポーツ・健康増進、福祉・介護用品、防災・避難用品、ベビーキッズ用品など種類はたくさんあります。

 

私が、気になっているものがいくつかあります。まずは、エアコンです。送料と設置費用は含まれているので、2階の子ども部屋に設置したいですね。

 

次に、スマートスピーカーGoogleアシスタントやアマゾンAlexaがいいですね。新しいマイホームでは、テレビやエアコンなど音声で操作出来るようにしてリモコンフリーな家にしたいです。

 

最後に、お掃除ロボです。マイホームに一つは、欲しいアイテムです。リビングのほこりや細かいゴミを掃除してくれると助かります。次世代ポイントを利用して手に入れたいですね。

 

次世代住宅ポイントの必要申請書類について

 申請書類は、下記の書類が必要なようです。建築確認済証や工事計画書は、早めにハウスメーカー工務店にお願いしておきましょう。

申請書類

ポイント発行申請書

原本

書式 記入見本

【申請書別紙】
分離発注事業者一覧

原本

◯​

【分離発注等、契約事業者が複数の場合】

書式 記入見本

ポイント交換申込書

原本

【ポイント発行申請と同時に商品交換の申込みをする場合】

ポイント交換
申込書

工事請負契約書

コピー

 

建築基準法に基づく確認済証

コピー

 

工事計画書(注文用)

原本

工事施工者から入手。

申請者の本人確認書類

コピー

 

代理申請者の本人確認書類

コピー

【代理申請の場合】

住宅証明書等

コピー

【一定の性能を有する住宅の場合】

解体工事の工事請負契約書

コピー

【耐震性を有しない住宅の建替を行う場合】

除却住宅の不動産登記閉鎖事項証明書

原本

【耐震性を有しない住宅の建替を行う場合】

除却住宅の建築基準法に基づく
確認済証​または 建築台帳記載事項証明書

コピー

【耐震性を有しない住宅の建替を行う場合】

次世代住宅ポイント制度用
耐震性能証明書​(耐震性なし)

原本

【耐震性を有しない住宅の建替を行う場合】

除却住宅の解体に伴う産業廃棄物
管理票(マニフェスト)のB2票

コピー

【耐震性を有しない住宅の建替を行う場合】

 

 

まとめ

以上が、次世代住宅ポイント制度についてです。

補助金は、申請期限が決まっていて1日でも過ぎると受け付けてはくれません。

令和2年3月31日までに忘れずに申請するようにしましょう。