社労士試験 合格に必要なのは家族の協力
本試験になぜ、受かることが出来たんですか?
どうやったら受かりますか?
と聞かれます。
私は、「この勉強がおすすめだよ。」と答えてしまうことが多いですが、
実は、家族の協力のおかげなのかもしれません。
(試験勉強で一番感謝するとしたら、私を応援してくれた家族(嫁さんと子供達)だと思います。)
体験談になりますが、
私の場合は、毎年6月~8月にかけては
模試+復習、直前対策(法改正、横断、統計白書)、選択式演習など
社労士の試験の仕上げと総復習で
仕事終わってからの時間と休日の時間は模試を受けに行ったり、社労士の勉強に充てたため、
家族との時間はほとんどありませんでした。
(夏休みに海など連れていってあげられないことは、ほんとに
申し訳なかったなぁと思います。。。)
でも、この時間が、合格ラインにのせるための大切な仕上げの期間なんです。
私はこれを2、3年続けてきました。
家族からも『もう社労士の勉強なんてやめてっ!!』
とも言われました。
それでも、諦めないで勉強し続けて
ようやく合格することができたんです。
そのおかげで
今は家族の時間の借金を返済中ですが。。。(笑)
ご家族がいる中で勉強している方は、
ほんとに大変ですよね。
子供の面倒をみたり、寝かしつけたり
勉強できない時間がたくさんありました。
でも、それをハンデだと思わず、
家族のために合格するんだと思って頑張ってください。
そして、社労士試験の受験のご家族のみなさん、
少しだけ勉強する時間の協力をお願いします。
※社労士の勉強では、暗記するのが大変ですよね。
原則について覚える内容が多いときは、
それ以外の例外を覚えるようにします。
例外部分が出なければ、原則と判断するといいですよ。