社労士試験 スキマ時間の活用
社労士試験の勉強には、1000時間以上必要だと言われてるんですって。。。
1000時間って
長すぎて引きますね!!
単純に計算してみると
1000時間÷365日=2.74時間(一日あたり)
毎日この時間を確保出来る人はそうはいません。
だから、自分の場合は一日のスキマ時間をうまく使って
勉強するようにしていました。
一日10分くらいでも選択式問題にすれば
1年で350問くらい
選択式の本が1冊が終わるくらいです。
ではどんな時間がスキマ時間としてあてれるか
例えば 通勤の時間だったり
仕事の休憩時間、
仕事の合間にちょこっと
朝の支度後
などといった時間ですね。
スキマ時間を甘く見てると
ちゃんと勉強していると差がついてしまいます。
みなさんもスキマ時間を有効に使って、頑張ってください。
この前、ツイッターを見ていたら
社労士試験まであと200日という
ツイートを見ました。
時間ってあっという間に過ぎますね。
まだまだ、時間はありますので、一つ一つの単元をしっかり学習してください。
労災のスライドと年齢階層別の最低最高限度額は
表を作って考えると解きやすいです。
こんな感じ。。。
問1 年金給付基礎日額のスライドは 100分の110超え、100分の90を下回ると改定
→ 答え✖ 完全自動スライドなので
問2 一時金の年齢階層別の最低最高限度額は 最初の支給月から適用
→ 答え✖ 一時金は最低最高限度額は適用されない