社労士試験 模試は復習が重要です。
みなさんこんにちは。
社労士試験の受験の申し込みは、終わっていますか?
受付期間は5月31日まで。まだ、間に合いますので申し込みをしていない人は、忘れずに申し込みをしましょう。
今回は、模試の復習方法についてお話しします。
社労士試験の模試をうけた後にまずやってほしいことは、復習です。
とりあえず、模試の答え合わせだけやって終わりにしてしまっているという方は、必見。
時間はかかりますが、復習をやることで択一試験の得点アップにつながります。
復習方法は、いくつかあると思います。
①解説講義を見る
②間違えた問題だけ復習する
③全ての問題を解き直す
簡単に思いつくのは、これくらいですかね。
私のオススメは、『③全ての問題を解き直して』、『①解説講義を見る』ことです。
確実に知識の定着をさせて、模試の前よりもレベルアップしましょう。
具体的には、どのように復習していたのかを書いてみます。
まずは、
③全ての問題を解き直す
この復習方法は、1問1答のつもりで解いていきましょう。全て解き直すと350問を解いたことになります。その中には、法改正の論点や判例なども含まれています。また、簡単な論点で間違えたときは、ノートに論点を残しておいて、本試験の前に確認出来るようにしましょう。選択の問題も忘れずに。
次に、
①解説講義を見る
こちらは、論点の確認だったり、論点以外の重要なポイントや似たような論点を話してくれるので、その点を意識して視聴していました。抜粋した問題の解説講義なのでこれだけでの復習だけでは、あまり力はつかないでしょう。
今お話しした方法で復習をすると、かなりの時間を使いますが、きちんと学習すると確実に力がつきます。
直前対策もあり、次に進みたい気持ちがあると思いますが、しっかりと復習をしておきましょう。
模試を受けると特典で予想問題ももらえたりします。予想問題は本試験までに解いておくと良いと思います。8月になると時間の余裕も出てくるので、その時期にやってもいいかもしれませんね。
以上が、模試の復習方法についてでした。
いろはすのもも味。。。
試験勉強の時大変お世話になりました。何本も買って飲んでいました。
最近、コンビニで飲み物を見ているとパッケージが変わっていたので、飲んでみたら
うまい!?
もはや水ではない感じでした。しばらくハマりそうです。