最近、体重が2~3㎏太っていることに気付きまして、なわとびや筋トレ、ストレッチをしていますが、全然体重が落ちません。
今もブログを更新しながら、ストレッチをしています。
毎日、勉強に、運動にやることを継続するって大変ですよね。はじめて2週間になりますが、もう続けるのがしんどくなってきました。
さて今回は、社労士の勉強→継続力が必要ということで、私が考えている社労士の勉強の取り組み方と8月のラストの勉強方法についてみていきます。
「よし。社労士をとるぞ‼」
こんな感じで、はじめのうちはやる気に満ちあふれていますが、実際に勉強を続けていくとだんだんと軌道にのらず、社労士の勉強も嫌になってしまう人もいるかと思います。
それは、仕事で疲れて毎日勉強できないこと、勉強しても楽しくないこと、周りの存在に影響を受けること、モチベーションを保てないことだったり、いろいろな要素があるのかもしれません。
逆に考えると、その一つ一つの点をクリアしていけば、社労士の合格に近づくのかもしれません。
毎日→社労士の勉強をすること
社労士の勉強は、単発でまとめて勉強するよりも毎日勉強する持続力が必要です。毎日コツコツ勉強した方が、忘れにくく、習慣化することで継続力もつきます。
社労士の勉強を楽しむ
なかなか難しいことですが、社労士の勉強を嫌いだと思うと自然に日常生活から遠ざけてしまいがちです。だんだんと模試や一問一答などで得点出来るようになると、社労士の勉強が楽しくなります。この気持ちを大切にしましょう。
周りの存在について
勉強する上でライバルとしての存在は必要だと思います。あの人のように得点出来るようになりたいと思うことでやる気にもつながります。友人と一緒に通うことは、勉強するきっかけとしては良いですが、みんながやらないから自分もやらなくていいやという気持ちに働くこともあるので、あくまで自分のペースで勉強しましょう。
モチベーションの維持
資格勉強にも共通しますが、社労士の勉強は、モチベーションが大切です。後半に向けてラストスパートしていかなくてはならないので、モチベーションを徐々に上げていきましょう。
今の時期(6月、7月)は、模試を目標にするとモチベーションも上がります。
8月は、模試や資格の学校の講義が終了するので、予定を組んで法改正、近年法改正、横断、白書、労務管理、模試の復習、選択対策、択一の復習、テキストの読み込みなどをまんべんなくこなしていきます。私の場合は、予定を組むことが苦手だったので、毎日勉強したことを残して前日の勉強とかぶらないように学習していました。
ちなみこちらが、自分で勉強した時に記録していたものです。
社労士を取るには私生活や趣味にあてる時間をセーブして勉強にあてなければ、なかなか合格ラインまで持って行くことは難しいと思います。あとは、どれだけ本気で受かりたい気持ちがあるかです。
試験の教室内でトップの点数を取るつもりで解かないとなかなか上位5パーセント台には到達出来ないので、誰にも負けない自分が合格するんだという強い気持ちで勉強していきましょう。
以上が、社労士の勉強→継続力についてでした。