今日は、ファミリークローゼットについて、ご紹介します。
『ただいま。』(帰宅する。)
私は仕事から帰ってくるとまず、着ているスーツとコートをハンガーに掛けにいきます。
今は、狭い和室に作ったハンガーラックのスペースにスーツとコートをかけて、ネクタイやセーターを脱ぎます。
狭いアパートなので、一つ部屋に寝るスペースや服の収納スペースなどを確保しているので、ごちゃごちゃした部屋になっています。
さらに、子供のランドセルや上着は、リビングに置いてあったり、
嫁さんのカバンもリビングに置いあったり、
いろいろなものがへやの中に煩雑に置かれています。
『うーん。。。』
どこかのスペースに服やカバンをまとめられたらいいのにと良く思います。
調べてみると、
最近は、ファミリークローゼットというのが流行っているらしい。
ファミリークローゼットとは!?
ファミリークローゼットとは、家族みんなのクローゼットのことで、それぞれのカバンや服など収納できるスペースです。
収納スペースを一つにまとめて家族で共用することで、帰ってきた際の着替えやカバンをファミリークローゼットにまとめることができます。
そして、リビングが散らかずにすみますし、生活感が出るのを防いでくれますファミリークローゼットは、特に、女性からの需要が高いみたいです。
ですので、我が家でも新しい マイホームには、『ファミリークローゼット』を設置することにしました。
ファミリークローゼットを1階に計画
私は、現在マイホームを設計、打ち合わせをしている段階です。
我が家では、ファミリ―クローゼットは、1階に設置することにしました。
なぜ、1階にファミリ―クローゼットを設置したのかというと、
1階にある方が、使いやすいからです。帰ってきたらまずファミリークローゼットに行き、着替えをしてからリビングでゆっくりする。
2階に設置すると使い勝手が悪くなる可能性があるためので。
以上のことから、1階にファミリ―クローゼットを設置してもらいました。
これで我が家では、家に帰ってきたら、ファミリ―クローゼットに行き、着替えや荷物を置く習慣を作れそうです。
ちなみに
私は、スーツやコート、ネクタイを
子供は、小学校の制服や帽子を
下の子は、洋服や保育園のカバンを
嫁さんは、カバンや上着を
それぞれしまうつもりです。
ファミリークローゼットの種類
ファミリークローゼットには、2種類のタイプがあります。
1つ目のタイプは、ウォークインクローゼットのタイプで、入り口が一つになっているので、その分収納スペースを確保することができます。
2つ目のタイプは、ウォークスルータイプです。入り口が二つあり、通り抜けできるようになっています。外出を重点化した玄関をつなぐタイプと洗濯物をしまいやすくする洗面所をつなぐタイプがあります。
ファミリークローゼットのメリット
ファミリークローゼットのメリットは、畳んだ洗濯物を各個室に運ぶ手間が省けます。1階にあれば階段の上り下りもする必要はありません。
外出した際に自分部屋に上着やカバンなどを置きに行かなくてもクローゼット内で作業が完了します。
※デメリットは、クローゼットが共用スペースになったり、1階の面積が大きくなることだと思います。
まとめ
もし、みなさんがマイホームを購入する際には、一度ファミリ―クローゼットを検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は流行りという言葉に弱いので、『今こういうデザインが流行っています。』と言われたら取り入れたくなってしまいます。
以上が、ファミリ―クローゼットの説明でした。