みなさんは、お掃除ロボを使ったことがありますか?
<我が家のお掃除ロボ>
我が家では、パナソニックのRULO(ルーロ)というお掃除ロボを使っています。去年マイホームを建てる際に、ルンバと迷いましたが、パナソニックのRULO MC-RS520を買いました。
使ってみた感想は、思っていたよりもとても優秀で、びっくりしました。ほぼ毎日使用しているので、髪の毛のほこりまでよく取れています。
外出する際は、RULOのスタートボタンを押すだけで、1階のリビングダイニングキッチン、洗面所、廊下、ランドリルーム、ファミリークローゼット、トイレまでをくまなく掃除してくれます。掃除が終わると充電器の場所(スタート地点)まで戻ってきて、自動で充電されます。
RULOの見た目は、逆三角形で角にブラシが2本ついています。お掃除ロボは、丸いイメージですが、この逆三角形のおかげで、2本のブラシが回転して、コーナー部分のゴミでも取り除いてくれます。これは、ルンバでは難しいのではないかと思います。
今日は、そんなお掃除ロボ RULO(ルーロ)についてご紹介したいと思います。
<障害物センサーで細かいスペースまで可能>
私のRULOより最新版RULOは、もっと優秀で 360度レーザーセンサーがついているので、いち早く障害物を見つけて、ぶつかりそうなところを回避して走行してくれます。(我が家のRULOくんも前方衝突センサー付きなので、それだけでも十分な感じです。)
例えば、椅子の下の掃除も可能ですし、壁などの障害物をさけて、掃除してくれます。
<三角形のRULOだから部屋の隅まで届く>
部屋のかたちって出っ張ってたり、編こんだりしています。RULOは、そんな部屋でも隅の汚れを2本のブラシが回転して、ゴミをかき集めてくれるので、部屋全体をきちんと掃除してくれます。
<ブラシ部分の構造>
RULOについているブラシは、V字回転ブラシといいます。両サイドともに内側にゴミをかき集めて、そのゴミを中央のブラシで吸引しています。また、ゴミの中央部のブラシはY字ブラシになっているので、床の細かい汚れまで吸い取ってくれます。
<ダストボックス>
ダストボックスは、それほどおおきくないので、1度掃除機をかけると結構ゴミがたまります。毎回必ず、ダストボックスを捨てるようにしましょう。
以上が、パナソニック お掃除ロボ RULO(ルーロ)について紹介でした。
私的には、毎日の掃除から解放されて、リビングの汚れもきれいになるので買って良かった家電の一つです。
みなさんもRULOを使って、家事ラクをしましょう。