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ブルガタ症候群 自動車運転は原則禁止


わたしは、ブルガタ症候群の心室細動で病院に運ばれたことによって、現在、免許証を警察に返納しています。



平成23年の4月にクレーン車が小学校に登校する児童に追突する事故が起きました。その方はてんかんの病気があったそうです。このような痛ましい事故が起こらないように運転免許も原則禁止されているようです。



退院してすぐに、警察に診断書の提出と面談をしました。症状経過や周りにも同じ病気で運転している人がいるよって教えてもらいました。




後日、はがきが届きました。


内容は、免許センターに免許を返納しにくるようにと書かれていました。


その日は、都合が合わなかったので欠席で返送しました。


すると、警察署からいつなら免許の返納に来れますかと連絡があったので、昨年の11月に仕事の休みを取って、免許の返納をしました。




もうすぐicdの装置から半年がたとうとしています。



特に心室細動の症状がなければ、医師の診断書を提出すれば、免許は戻ってくるそうです。



何事もなく生活できていることが1番の幸せですね。