リビングは、日常生活において家族が一緒に時間を過ごす空間。
家族みんなで団らんをしたり、
テレビを見てたり、
子供と勉強したり、
遊んだりetc。。。
家族がリビングでいろんなことを経験して、それぞれの成長を見届けられる場所になっていったらいいなぁと思います。
最近のリビングとは!?
最近の住宅のリビングは、リビングダイニングキッチン(LDK)のように空間を一体型にした間取りが多くみられます。
広い空間にすることで、部屋の区切りがなくなり、開放感がアップします。
さらに、キッチンについて言えば、壁付きのタイプよりアイランド型が主流となっています。
アイランドって島という意味のとおり、壁から独立しているタイプのキッチンのことです。
なぜかアイランド型のキッチンがあるとおしゃれに感じます。
そして、対面式になっているので、ママが子供の様子を見ながら家事ができます。(周りを見渡せるキッチン)
これが、多くの方に受け入れられている理由なのかもしれませんね。
我が家のキッチンは、リクシルの『アレスタ』
ちなみに、我が家もシステムキッチンはアイランド型キッチンで設置するようにしました。
商品は、リクシルのアレスタです。
キッチンのカラーは、フローリングの色(リクシル ラシッサD ホワイトオーク)に合わせて、クリエホワイトを選びました。
オプションで、変えたところは、水栓をタッチ式に変更したこと。
これは、嫁さんの希望ですが、レバー式だと根本に水がついて水垢がついてしまうのが嫌みたいです。
次に、食洗機を浅型から深型に変更。
こちらは迷いましたが、朝型だと食器が全部入らないため、深型にした方が良かったという方がたくさんいました。
浅型にして、食器が全部入らなくて手洗いするよりかは、はじめから深型にしておきたい思いました。
朝型は、37~40点(5人分)が入るのに対して、深型は、44~47点(6人分)が入るそうです。
今は、手洗いなので毎回家族の食器が出るとすごい量になります。(洗うのも大変です。)これが、食洗機で洗えるのであれば、少しは楽になりそうです。
キッチンは、腰壁をまわして、お客さんが来たときにキッチンの様子が見えないにしています。
ほんとは、無い方がおしゃれですが、嫁さんの希望なので。
ただ、腰壁の仕上げは、クロスではなく、化粧シート(ダイノック)にしたいと思います。
あとは、キッチンの脇にはパントリーを設けることにしました。
これで、リビングダイニングキッチンがすっきりと見えたら嬉しいです。
まとめ
リビングダイニングキッチンは、現在のマイホームでは主流の間取りです。
そして、広い空間にすることでおしゃれ感も増します。
さらに、アイランド型キッチンは周りも見渡せて家事もしやすくなります。
住宅のフリーペーパーやインスタ、Pinterestで紹介してる家を見るとおしゃれなリビングがたくさん載っていますよね。
みなさんも部分的に気にいったデザインやアイデアを取り入れて、おしゃれなリビングにしてみてください。