先日、打ち合わせに行ってきました。
まずは、地盤調査の結果報告。
我が家の土地(田んぼ)には、地盤改良の必要はないとのこと。地盤改良費を見込んでいましたが、その必要はなくなりました。
とりあえずは、固い地盤だったので安心しました。
地盤改良に見込んだ費用が浮いたので、その費用を内部のアクセントや仕様変更などに回せそうです。
さて、マイホームについては、建具や内装材、照明についての打ち合わせ。
12月から結構時間が空いたので、3時間くらい打ち合わせをしました。
一番の悩みとなったのは、床とドアの色をどうするかです。
私は、インスタを見ていて、床材はLIXILのラシッサD チェスナット(白い木目調)とドアはクリエモカ(茶色木目調)で高級感を出したいと思いました。
嫁さんもインスタを見て、リビングドアは、LIXILのパレット(カントリー調)のドアがいいとの意見。
でも、お互いの意見を取り入れるとバランス的に色味の統一感が出なくなってしまうんです。
どうしたものか。。
打ち合わせでは、まとまらなかったので、宿題となりました。
床は、リビングと玄関を標準の床からリクシルのラシッサDに変更するだけでもおしゃれ感は増すそうです。
おしゃれにしたいならまず、床材を変えること。
ここ2・3日で、もう一案考えている色合いは、
床は、LIXILのラシッサD ホワイトオーク、ドアはプレシャスホワイトです。
全体的に白い空間になりますが、
リビングドアにパレットシリーズのドア(白い木目調)を使用しても合いそうかなと思っています。
自分の考え方では、ドアは色合いを統一した方が、床と合わせやすいし、バランスも良くなると思います。だから、ドアの色は、出来るだけそろえたいです。
白い空間は、清潔感も出ますし、全体が広く見えます。
アクセントも合わせやすいです。
白と黒(茶色)の空間は、スタイリッシュに見えますし、高級感が出ます。
ナチュラル感が出したければ、本来の木の色をフローリングや巾木に使って、天井から梁を見せるようにするといいかもしれませんね。
我が家のリビング。。。
どんなリビング(空間)になるのかわかりませんが、
今週の打ち合わせまでもう少し悩んでみます。
マイホームの打ち合わせも限りがありますので、要望や希望は早めに、設計士さんに伝えておいた方がいいと思います。
住んでみてこうすれば良かったとか後悔しないマイホームにしたいですね。