もうすぐマイホームに住み始めて、1年が経ちます。
思い出してみると、この1年間はあっという間に過ぎた気がします。
すまい給付金や市町村の助成金、住宅ローン減税、固定資産などマイホームを取得する手続きもありました。
住み始めてからは、いろいろなものが必要になったので、買い足しの繰り返しでした。特に、ニトリとカインズホームは何回も買い物に行った気がします。
今日は、マイホームに住んでみて、これを付けて（設置して）おいて良かったものをご紹介したいと思います。
みなさんが、マイホームに住む際の参考にしてみて下さい。
ベランダ天井部の取付フック
まず、1つ目に設置してよかったものは、ベランダ天井部に取付けたフックです。
何に使うのと思うかもしれませんね。
夏の暑い時期には、庭に日陰がないとプールをしていてもすごく暑くなります。
ベランダの天井に取付け用のフックがあると、カラビナで簡単にサンシェードの取付ができます。
また、夏の時期以外にもハンモックをかけたりできるのであるととても便利ですよ。
我が家は、耐荷重100Kgのフックを施主支給で大工さんに取付してもらいました。
リビングにテレビガードの柵
2つ目は、リビングのテレビガード用の柵です。
赤ちゃんがいる家庭では、歩き始めるとテレビの配線やハードディスクを触ったり、たたいたりします。
テレビ前は赤ちゃんにとって誘惑がいっぱいあるので、近づかないようにように柵をつけておくと安心です。ちなみにそのスペースに、おもちゃを収納しておくとリビングが散らからずに片付けもできます。
我が家では、ホームセンターでイレクターパイプとセリアでメッシュを買って、柵を作りました。
フロアタイル
3つ目は、ウッドデッキの勝手口からランドリールーム、脱衣室までの床材をフロアタイルにしたことです。
フロアタイルは、汚れても拭き取れば簡単に落ちますし、プールをして水着から着替える際に濡れた水も簡単に拭き取れます。
見た目もおしゃれでかっこいいです。クッションフロアと悩む人もいるかもしれませんが、フロアタイルにした方がおしゃれに見えます。
庭で遊ぶスペース
最後に、庭で遊べるスペースの確保です。
お子さんがいる家庭では、庭で遊ぶスペースがあった方が絶対にいいです。
我が家はウッドデッキと人工芝とフェンスで囲んだスペースで、シャボン玉や鬼ごっこ、プールで遊んだりできますし、バーベキューもできるのでおススメです。
外構費用は結構しますが、作っておいた方が後々あって良かったと思います。
以上が、マイホームで設置してみて良かったことです。
一見そんなこと！？と思うことだけどあると便利だなぁと思うことを書いてみました。
マイホームは、設計の打ち合わせがあって大変ですよね。
我が家も毎週、工務店で打ち合わせをしていました。
みなさんが、建てて良かったと思える家になるといいですね。
